ジャイロ・ティカJr. GTKファクトリー アルテッツァ

燃費向上グッズ情報

「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
燃費向上グッズを「グッズ種類」「製品別」や「車種別」等にカテゴリー分けしていますので、目的の燃費向上グッズの使用レポートを検索しやすくしています。

ジャイロ・ティカJr. GTKファクトリー アルテッツァ

グッズ種類
その他
商品名
ジャイロ・ティカJr.
メーカー
GTKファクトリー
購入方法
燃費一番プレゼント
愛車情報
1998年式 トヨタ アルテッツァ SXE10 RS200 6MT
燃費向上率
平均10.89km/Lが12.23km/Lに向上。約12%燃費が向上。(市街地走行)
満足度
100点
使用感等
これがこの車初めての燃費向上グッズの装着になります。
装着してまず感じた事は、アクセルのツキが良くなったのと、僅かながらの低速トルクアップ。
そしてアイドリング時の音が静かになった事です。
一度ストールさせてしまったかと思い、危うくキーを回してしまうところでした。
それほど自分の車では変化がありました。
自分の車の仕様は吸気が毒キノコでエキマニ触媒ノーマル、マフラーがapexiのN1 evolution MUFFLERという仕様でございます。
当然下のトルクがスカスカで信号発進は何かとストレスがあるのですが、これを付けてからはそれが軽減。
どんなフィーリングかといえば、アルテッツァ整備でお馴染みのECUリセット直後の一時的な2〜3000rpm辺りのトルクアップ感が近いのかなと思います!
あのトルクで発進やシフトアップが楽にショックを出さずに出来るあの感じ、それがずっと続く感じです。
更に感じた事はエンジンが様々な抵抗が減った様なスムーズな、そして軽く回る様な感じがする事です。。
数日走行すると慣れや、その他の要因で若干トルクの出が落ち着いた感も無くはないですが、相変わらず燃費は良い状態をキープしてるので効果は継続してる様です。
また装着前は焦げ臭かった排気ガスの臭いが燃焼状態が良くなったのか、揮発性の臭いや無臭に近づく方向の臭いに変化していってます。
上記の様に太ったトルクや抵抗軽減を利用してスロットル開度を減らす運転をすれば、今までと同じ様なペースで走行しても燃費の向上が見込めるというものです。
逆にそれを利用してスポーツ走行をすると、思わず笑みが溢れますよ!
燃費を取るか楽しさを取るか、ドライバーの気分次第といったところです。
ちなみに愛車の最高燃費が一度に300kmちょっとを走った時の15.48km/L(主に高速道路や郊外走行)ですが、装着後に出た最初の燃費が140kmちょっと走って13.69km/L(市街地6割)でした。
しかも乾燥路面とはいえ、スタッドレスでの走行で出た数値なのでちょっとビックリ。
特別遅く走る訳では無い、減速時燃料カットやリフトアンドコースト等の周りの流れを乱すことの無い日常で出来る燃費走行での結果です。いづれも満タン給油法。
ただ燃費を計るなら出来るだけ同条件に、すべしなのであくまで参考程度というのをご了承下さい。
ちなみに試しにこのパーツを外してみると、あっという間に上記全ての効果は無くなったので、間違いなく効果はあると思います!
以上から商品の性質を理解して装着した私からみると、コストパフォーマンス含めて100点満点のグッズでした!

タグ

2018年5月16日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:その他 トヨタ

トラックバック&コメント

コメントは受け付けていません。