CR-Xの記事一覧

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

1991年式 ホンダ CR-X 1600cc FF 5MT(VTEC)

愛車情報
1991年式 ホンダ CR-X 1600cc FF 5MT(VTEC)
満足度
80点
燃費向上率
13.9km/L→12.9km/L
商品名
X-Dimension(Air)
メーカー
イーテック
購入方法
燃費一番プレゼント
グッズ種類
その他
使用感等
こちらのホームページでプレゼントして頂きました。
6月に当選しまして、7月の初旬に製品が届きました。
燃費測定を行いましたが、今の時期はクーラーを使う時であるため、今回は残念ながら燃費が下がってしまいました。
ただ、クーラーを使っていても1割までは燃費が下がっていないため、少し効果が出ているようです。
クーラーをOFFにして、加速を試してみましたが、吹け上がりは増した様な気がします。

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2011年8月1日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ

1991年式 ホンダ CR-X 1600cc FF 5MT VTEC

愛車情報
1991年式 ホンダ CR-X 1600cc FF 5MT VTEC
満足度
90点
燃費向上率
13.1km/L→13.9km/L。6%程向上
商品名
イクセルメタルコンディショナー
メーカー
IXL
購入方法
通販
グッズ種類
オイル添加剤
使用感等
エンジンオイル添加剤のイクセルメタルコンディショナーを使用しました。
投入直後の変化はあまり感じられませんでしたが、10km以上走った頃からかエンジン音が静かになり、体感できる振動が少なくなった気がします。
年式の事もあり、車内がヘタッていて時々カタカタという音がしていたんですが、それも少なくなった気がします。
加速も試してみましたが、スムーズに吹け上がり、VTECが入った領域の加速感がアップした気がします。
燃費もあがっており、満足しています。

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2011年6月25日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ

1987年式 ホンダ CR-X Si 5MT FF

愛車情報
1987年式 ホンダ CR-X Si 5MT FF
満足度
100点
燃費向上率
平均8.3km/Lが9.1km/Lに向上。9.6%燃費向上
商品名
I-DASH EX
メーカー
株式会社タニダ
購入方法
イエローハットにて処分品として1980円で売っていたものを3セット購入
グッズ種類
吸気系
使用感等
以前から興味はあったのですが、高くて買うのに躊躇していたのですが、1980円と3/1の値段で売っていたので迷わず購入しました。
まず2本をマフラーのタイコの前に取り付けました。
取り付けに関しては付属のメタルバンドでマフラーに取り付けるだけなのですが、バンド締め付け用のネジがマイナスネジなのでドライバーがうまくかみ合わず締め付けに苦労しました。
車高の低い車はジャッキアップしないと無理かもしれません。
残りの4本は触媒の後ろ側に取り付けました。
効果はなんと、走り始めた途端にすぐにわかりました。
アクセルを踏んだ時のエンジンの吹け上がりが、今までだと3000回転からの伸びが全く良くなかったのですが、I-DASH EXを付けた途端に3000回転を過ぎてもストレス無く軽く回ってくれるようになりました。(まるでハイカムをいれたかの様です)
排気系にはイオン系はあまり効かないのではと期待していなかったので、これには正直驚きました。
もう、アクセルを踏むのが楽しくてしかたありません。
燃費は8.3km/Lから9.6km/Lと約9.6%も燃費が向上しました。
久しぶりにわかりやすい効果の出る物を買いました。
今回100点としたのは1980円と安かったからですが、もとの6000円でもこの効果は十分満足いくと個人的には思っています。
※燃費は満タン法で測定しました。走行パターンはおもに街乗りです。

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2009年4月22日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ

1988年式 ホンダ CR-X Si 1600cc 駆動方式FF 5速MT

愛車情報
1988年式 ホンダ CR-X Si 1600cc 駆動方式FF 5速MT
満足度
80点
燃費向上率
平均燃費が8.0km/Lから8.5km/Lに向上しました。約6%の向上。
商品名
NEW POWER WATER(クーラント添加剤)
メーカー
クーラント添加剤
購入方法
燃費一番プレゼント
グッズ種類
その他
使用感等
スーパーてつ様モニターの結果連絡が遅くなってすみませんでした。
NEW POWAR WARTERのモニター結果をします。
まず紙の簡単な箱に半透明のプラスチック容器が入っていますが、なにか安っぽく見えました。
容器の中には緑色の液体が入っていますが、底に白い沈殿物があり説明書を見ると容器を良く振って液体にまんべんなく混ざるようにしてから、ラジエーターキャプを外して、まずクーラントを注入する分と同じ量を抜き出して下さいと書いてありました。
しかし、抜き出し用のスポイトなどか無いため、しかたなくそのまま抜かずに入れてみました。
しかし、半分ぐらい入れると溢れそうになり、残りの半分は仕方なくリザーブタンクに入れてみました。
私は、以前に、似た製品でe-WARTERを使用したことがありクーラントを抜き出し用のスポイトが付属していました。
あと液体の色が緑色なので助かりましたが、これが赤だとクーラントの色が変色してしまうので、注文するときは色を事前に指定していたほうが良いと思いました。
問題の効果についでですが、走行フィーリングは全く変化有りませんでした。
しかし、燃費はなぜか8.0km/Lから8.5km/Lに向上しました。約6%の向上です。
<メーカー様からのコメント>
注入機ですがなるべく安価にて販売したく考えておりまして、申し訳ありませんが別売とさせていただいております。
それと純正クーラントに合わせて赤、緑、黄色の3色がございますので購入前にお申し付けください。

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2009年4月22日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ

1993年式 ホンダ CR-X デルソル

愛車情報
1993年式 ホンダ CR-X デルソル
満足度
80点
燃費向上率
平均8.1km/Lが8.4km/Lあたりに向上。約4%向上
商品名
カースタビライザー
メーカー
エコロジーライン
購入方法
燃費一番プレゼントに当選。
グッズ種類
燃料添加剤
使用感等
当選品が届いてまず商品を見た感想として、10cm×8cm位の紙ぺらに白黒でディーゼル車での効果UPの説明とカースタビライザー3粒。
あまりに怪しいかんじに見える商品で、かつタンクに落とし込むタイプ(回収できない)の商品のため、正直自分の車に入れるべきかについてまず迷いました。
で、迷った上げく投入。1日置いてからて翌日車に乗ったところ、まずアクセルのレスポンスがよくなったのが実感できました。
また上り坂でも登坂力が上がっているのが体感できる感じでした。
燃料が効率よく燃焼できるようになったのか、その分燃費に反映され、やや向上したのかなと思われます。
タンクに入れるだけの商品ながら、効果は実感できるほどだったので、お手軽さと言う意味でもで入れて正解の商品だったと思います。
ただ、パッケージについてはもう少し商品らしくして、タンクに落とし込むのに躊躇しない配慮がほしいなと思ったので、効果には満足しているのですが、満足度はやや下げました。

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2006年7月18日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ

ホンダ CR-X EF6 1500cc 5MT

愛車情報
ホンダ CR-X EF6 1500cc 5MT
満足度
100点
燃費向上率
夏場エアコンオフ 平均13.4km/Lが17.2km/L 約28%向上
商品名
トルマリンリラクパッチ腰用 虫ヨラズ
メーカー
ダイソー
購入方法
ダイソーで購入
グッズ種類
その他
使用感等
トルマリンリラクパッチと虫ヨラズを交互に3層に重ねたものをエアクリーナーボックス内に2つ貼り付けた。
クラッチをつなぐタイミングがまったく変わり、はじめのうちは運転しにくかったが、低速トルクが格段に上がったため加速がよくなり、慣れると運転しやすくなった。
燃料の減りが目に見えて遅くなり、いくら走っても減らない感じがした。
高回転での伸びが多少悪くなった感じがしたが、街乗りが主なので気にならなかった。
持続性がないのか、気温が高いほうが効果があるのかわかりませんが、去年の夏に付けて冬になるころには燃費がもとに戻ってしまいました。
しかしコストは300円でこれだけの効果があったので大満足です。

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2003年7月10日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ

1992年式 ホンダ CR-Xデルソル SIR 1600cc 5MT FF

愛車情報
1992年式 ホンダ CR-Xデルソル SIR 1600cc 5MT FF
満足度
75点
燃費向上率
若干のプラス(今回単純に言えません。申し訳ありませんが下記を参照してください)
商品名
メタライザー
メーカー
ラミックス
購入方法
貴HPでの当選
グッズ種類
オイル添加剤
使用感等
これはオイル添加剤ですが、効能としては消耗した部分を修復する(通常の磨耗)!という不思議?(画期的?)な添加剤です。
お値段はちょっと普通に買うと高いと思いますが、本当に効くとなれば安いものです。
方法です。アイドリング等して、オイルを温めてから添加し、添加後二時間アイドリングすれば第一段階が終了で、その後3000キロまで走る間に金属表面が分子的?な作用で修復するという単純なものです。
感想です。本当に復活したような気がしました。
中古で買った車ですが、時々レッドゾーンまで回したりしていたからなのか(基本的には低燃費走行ですが)、購入当初に比べるとさすがにトルク感は減ったような気がします(燃費パーツなしだと比べて燃費も下がりました)。
もちろんその他の燃費パーツを装着することによって、トータルでの燃費やパワー感はあがっているのですが、どうも違うフィーリングなのです。
とにかく、10万キロ超える前のフィーリングになったという感じです。
もうすぐ11万キロになりそうです。乗りなれるにしたがってその感覚も薄れるのですが、とにかくエンジンが若返った印象がありました。
それは、添加剤を入れる前に新しいオイルにしたからじゃないかと言われるかもしれません。
しかし、それはありません。以下のようにオイル交換をしました。
まず、最初のオイルはHKS半化学合成2500キロくらい走行のものです。
これを、DIYの量販店で2000円くらい(車のパーツの量販店では3000円くらいかと)の鉱物油を入れて、30分ほど走りフラッシングいたしました。
そしてそれを抜き、奮発してGTRエンデュランスを入れました。で、素のそのフィーリングを確かめ、さらにマイクロフロン・セラを入れそのフィーリングも確かめました。
とーってももったいないのですが、2週間でそれを抜き、同じGTRエンデュランスを入れ、メタライザーを入れました(サーキットを走ったとかはなく、純粋に確かめるため)。
そして規定の処理を行いました。そしてフィーリングは上記のように若返った感覚です。
ちなみにホンダには硬すぎるオイルだと言われそうですが、ピストンリングがへたれているからかもしれませんが、表示が柔らかい安いオイルより、実際よいかと思います。
マイクロフロン・セラが入っていないのでパワー感は落ちているはずなのですが、そういうオイル添加剤のフィーリングアップとは違った感じですがパワーを感じました。
以下その他のパーツです。燃費を測定時は純正交換エアクリ、トルクマックス、22スケア超アーシング、マグチューン(これは安いだけに効果なしの気が)、ボディのチューンチップ、インテークにトルマリン、バッテリーにPR-012です。
燃料添加剤は、基本的にはクリスタルC3000で、パワーが欲しいときは、エルフパワーチューンを入れます。
燃費向上率に関して上記のように書いた理由です。
3月中旬に頂いたと記憶していますが、引越しのためどたばたしてしまい、入れるのが遅くなり、また住家が変わったことでいつも測定していた道を走れなくなってしまいました。
長野県から東京西地区に来て、23区の方から見ればたいして変わらないかもしれませんが、やはり無駄な町のりをするようになりました。
夜間一般道長距離を走るようにしたのですが、無駄な町のりで食う燃料が多いのでその分明らかにマイナスです。
また引越しの最中C3000がどこかにいってしまい、投稿までの3ヶ月の期間中入れるのが遅くなり信頼できるほど走れてないということもあります(またオイル交換を上記のようにしたのもさらに遅くなった原因ですが)。
ついでに燃料添加剤なしでそれをカバーできるかというのも考えましたので、付け加えます。
これはさすがに無理でした。C3000の向上率はカバーできませんでした。なお入れた後は、町乗りを差し引きすると以前と同じくらいの燃費ではないかと思いました。
ただ、フィーリングアップは明らかですので、若干のプラスはあるのでないでしょうか。
くださったラミックスさんには申し訳ないのですが、今まで使ってきた添加剤を加えた後など今後長期的に見てさらに見定めたいと思います。
とにかく、フィーリングとしては、今まで使ったことのある添加剤とは異質の良さを感じました。
仕様を見てもらえばわかるとおり、結構燃費パーツがついておりますので、それなりに煮詰まっていると思います。
その中でフィーリングアップを感じましたので、多走行車でオイル添加剤を入れようか迷っている低燃費入門者の方など、まず奮発してみてはいかがでしょうか?

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2003年6月25日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ

1992年式 ホンダ CR-Xデルソル SIR 5MT FF B16A

愛車情報
1992年式 ホンダ CR-Xデルソル SIR 5MT FF B16A
満足度
90点
燃費向上率
平均12〜13km/Lが13km/Lを超えることが多くなりました。 また最高燃費を更新しました。
商品名
PR-012(バッテリーレスキュー)
メーカー
PUMA
購入方法
ヤフーオークションにて落札
グッズ種類
点火系
使用感等
バッテリーの+-をつなげると、特殊パルスが発生して、サルフェーションを解消してくれるという一見あやしげな、しかし興味深い商品です。
結論を先に申し上げると、確かにバッテリーが復活します。
バッテリーのへたりがひどく、買い替えもお金がかかるので、これで何とかと期待して購入しました。
へたり具合としては、100キロ以上の連続走行をした後も、バッテリーの色(見る穴がありますよね)がようやくうすーい緑になる程度で、やっと緑になっても、すぐ黒くなってしまい、いつも要充電状態という危険なバッテリーでした。
それがこれを利用することによって、緑の状態が長く続くようになりましたし、エンジン始動の心配もなくなりました。
緑の濃さも新品には到底及びませんが、かなり濃くなったと思います。
以前は、黒に近い緑でしたが、今は明らかに緑といえます。
今までの燃費記録での最高燃費は、下道の長距離巡航(信号にはあまりかからず)で15km/Lちょっとだったのが、同じ条件で16.0km/Lが出ました。
いろいろなパーツで点火系は強化されていると思ったのですが、根本のバッテリーが経たれていては、それらのパーツの性能もスポイルされてしまうのがよくわかりました。
仕様は以下です。
社外純正交換エアクリ、22スケア超級アーシング、イリジウムプラグ、NGKパワーケーブル、トルマリン、マグチューン、トルクマックス(こちらで当選)、ボディにチューンチップ(こちらで当選)。
今は冬タイヤで純正サイズの195-55-15で、夏は215-40-17と純正サイズを気分に応じてになります。
あと排気系はノーマルです(忘れているパーツがあったらすみませんが)。
オイルは10w-40の半化学合成です(SL)。
運転は、無駄な加減速はしない程度です。
以前はかなり低い回転でシフトアップしてましたが(つなげるに十分なトルクもあったので)、コンピューターのセッティングがあわない?のか余計燃費が悪くなったので、ある程度まわしてます(2000回転ちょっとまで)。
燃費更新には、複合的な要素があるかと思いますが、点火系の大元はバッテリーにあると実感した次第です。
バッテリーサイズが55級になりますと、40級と比べて格段に値段が違うので、交換をためらわれると思いますが、そういうサイズの方は私のようにこの商品を買って再生するのがお得かと思います。
加えてこの場を借りて訂正したいのですが、トルクマックスの投稿にて、トルクはかなりあがったが燃費は下がったとしたのですが、近頃、感じが変わりました(上記バッテリーの向上の影響があると思います)。
低速域の印象は同じですが、60キロ固定に近い走り方だと10%のアップが見込まれると思います。
もちろん、トルクアップはそのままです。

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2003年2月21日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ

1992年式 ホンダ CR-XデルソルSIR 1600cc NA 5F FF 10万キロ走行車

愛車情報
1992年式 ホンダ CR-XデルソルSIR 1600cc NA 5F FF 10万キロ走行車
満足度
80点
燃費向上率
詳しくは不明です。使用感を読んでください。
商品名
オイルシステムクリーナー
メーカー
ウィンズ
購入方法
貴HPにて頂きました。
グッズ種類
その他
使用感等
一般的名称で言えば、これはフラッシングオイルです。
エンジンオイル交換前に入れて、アイドリングをして排出することで、こびりついた汚れが落ちて古いオイルと共に排出されるというわけです。
オイルキャップをあけてみても古いながら綺麗なエンジンに使用しましたので、効果の予想は未知数でした。
なお、以前からシリンダーヘッドからオイルにじみがあったので、漏れ止めオイルを入れていました。
オイルシステムクリーナーを使うことで、古いオイルやらスラッジやらを流すことができるというのが、本来の使い道で、使ってみた結果、シリンダーヘッドからのにじみが大きくなりました。
にじみ(漏れというべきか?)量は、漏れ止めオイルを混ぜる以前より増えたくらいです。
つまり、これはかなりな洗浄力を持っているということの現れということになると思います。
にじみが大きくなったというのは、車的にはよろしくないのですが、それはまた漏れ止めオイルを入れるかオーバーホールすれば良いわけで、本製品の洗浄性能が証明されたことになると思います。
燃費向上率が不明なのは、その他の燃費アップ製品(トルクマックス)を装着して以前より燃費がかなり変わってしまったため、信頼できる数値にならなかったためです。
トルクマックス装着下(以前よりマイナス!で、換わってパワーはかなりアップ!)で、オイル交換の際に使ってみましたが、参考としては変わらずだと思います。
自分の車は燃費向上に結びつかなかったようですが、上記状態からしてエンジン内部を綺麗にするという本来の仕事は期待できるかと思いますので、安いオイルで交換スパンの長かった方は1度試してみてはいかがでしょうか。
付け加えるとホンダ車はスラッジとかの発生が少ないらしいので、発生の多い他社の車ならさらに効果大かもしれません。

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2002年12月10日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ

1992年式 ホンダ CR-Xデルソル SIR1600cc NA 5MT FF 10万キロ走行

愛車情報
1992年式 ホンダ CR-Xデルソル SIR1600cc NA 5MT FF 10万キロ走行
満足度
85点
燃費向上率
燃費には影響しなかったようですが、ミッションの入りが良くなりました。
商品名
チューンチップ
メーカー
イーテック
購入方法
こちらでいただきました。
グッズ種類
その他
使用感等
ボディの弱そうなところに貼り付けることによりボディ剛性があがる商品です。
説明書には、自分の車と同じものが載っていましたので、実験車だったのかと思い期待しました。
サイドシルが効果的ということですが、違いを明確に感じるため、まず右側だけにはってみました。
すると、ルーフとボディとのがたがた音が貼ったほうはなくなりました。
これはチューンチップによりボディがしなやかになりルーフとの追従性が上がったものだと推測しています。
そして一週間くらいしてみると、逆にがたがた音が増えました。
これは、サイドシルの剛性があがったためだと推測します。
たとえば、サイドシルのウレタン充填を行うと、デルソルでは硬くなってルーフのごとごと音が増えるとのことです。
走った感じでもサスのストロークが増えた感じがします。つまりボディ剛性があがったわけです。
また、期待していなかったことですが、なんとミッションの入りが実にスムーズになりました。
これは驚きでした。ついでにもっとよくなるかと期待してミッションオイルも交換したところ(80-90Wに)、固めのオイルのせいか今度は入りが悪くなりました。
オイル交換しなければ良かったと思ったのですが、数日後にのってみると、入りが回復していました。
ボディの硬さの変化等も考えると、最大限効果を発揮するには多少時間がかかるようです。
もちろん、サイドシル両側にはっても効果がでました。
今回の点数は燃費も上がったらという期待もあったのでやや減点していますが、これは自分がイオン系の商品をすでに使っているかもしれません。
純粋のボディ剛性のみとしてはかなり高い点数をつけてよいと思います。
実感としては、リアタワーバーを取り付けて、おっと思ったくらいと同じくらいは感じました。

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2002年10月3日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ