2016年式 BMW X5 F15 35IMスポ

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2016年式 BMW X5 F15 35IMスポ

愛車情報
2016年式 BMW X5 F15 35IMスポ
満足度
100点
燃費向上率
5.5km/L→7.3km/L、約30%向上
商品名
SEVほか
メーカー
SEVほか
購入方法
ネット購入等(前車からの引継ぎメイン)
グッズ種類
その他
使用感等
2019年9月購入のBMW X5 35iMスポへ2020年8月までのグッズ取付と燃費変化を前回燃費一番サイトに報告しているので、その続きの20年9月以降分の(2)です。
前回19年9月〜20年8月までの取付グッズはSEV AL(各ショック)、SEV ホイール(4枚×4輪)、SEV sブロック×4、SEVセンターオン、 チューンチップ剛性系チップ多数、チューンチップダンパー×4、チューンチップフロアスタビ×4、GTKスタビクリップ×4、rossam4300×1と2150×2、puma ウルトラ cmax-Rとcmax、MP3000 、fuelbank EvoII×2、e@tech BLB×7、SEV fuel5連、SEV インテーク×1、SEVエグゾースト×3、geiger-r ハヤブサ、mp3000EX×2。燃費の変化は5.5km/L→7.0km/Lで27%向上
●2020年9月〜
・取付グッズ
(1)e-force foot (2)パルエボベーシック
・取付位置
(1)ショックほか (2)フロントアッパーマウント付近
・燃費効果
1ヶ月約1200km走行で前回7.0km/Lから7.4km/Lに向上。
・所感
足回りはスプリングだけH&Rに交換、ショック、スタビにはオカルトグッズを多数取り付けているが、まだフワフワする腰高感のある乗り心地の改善を目指してアライタイヤでe-force footを施工。施工帰路の厚木インター入口のRの強いカーブでロール無くアクセル踏めて路面に吸い付く感じや、高速の速度感が20〜30km低く感じられる直進安定性の向上など、e-force はこれまで知ってるオカルトとはレベルが異なる効果で凄すぎ。リジカラ 装着時より体感効果有りで、X5のフワフワの腰高感を解消したい方にぜひオススメ。パルエボベーシックは車体のガッシリ感が出てリーズナブルなのに効果良好。
●2020年10月〜
・取付グッズ
(1)SEV ラジエーター(初期モデル×2、R1、R2) (2)パルエボステージII
・取付位置
(1)ラジエターアッパー、ロワホース (2)ドアヒンジ部
・燃費効果
SEVラジエーター取付直後にそこそこ渋滞の平日昼間の246号渋谷〜鷺沼間の約10km弱走行した燃費が9km/Lで、これまで見たことのない燃費がオンボードに表示されたので、もしかしたら今月8km/L台到達かも?と期待したが、最終的には1ヶ月約900km走行で前回7.4km/L→7.7km/Lに向上。
・所感
SEV ラジエーターはアクセル深く踏まなくてもこれまで以上に走る低速トルクの感じが、靴底が2cm増したような分厚くなった感と、パルエボステージIIは車体の剛性感と併せてエンジンがトルク?エンジンの厚みのような、重たい感じ?になってクルマの重厚感が増した感じ
●2020年11月〜
・取付グッズ
(1)SEVヘッドバランサー×6(p1×2、p2×2、v1、h1) (2)SEV bigパワーインテーク
・取付位置
(1)エンジンヘッド (2)エアインテーク
・燃費効果
一般道のみで6.8km/Lから、月末の千葉往復のアクアライン使用で、最終的には1ヶ月900km走行、前回7.7km/L→7.3km/Lに悪化。ヘッドバランサーで悪影響か、10月御殿場往復高速比率20%に対し、11月アクア往復高速比率15%(渋滞多し)のせいなのか不明
・所感
ヘッドバランサー取付でアクセルに軽く足を乗せて1500回転からのパワーが溢れる感じになったが、旧製品とはいえ6つも付けたのに・・・な感じでおなか一杯感あり。SEVインテークは元々付けていた通常タイプからbigへの交換で変化は感じず。
主幹ですが効果が顕著で判りやすかったのは(1)e-force foot (2)チューンチップBLB (3)sev ラジエーター でした。
e-force はオカルトグッズの域を超えた変化が感じられ別格感あり。
その他にも付けた途端に変化が感じられたのはsev sブロック、sev吸排気系、パルエボ(コスパ的にも)、イーテックの剛性系チップ等も効果の安定感ありました。
取付位置が悪いのか、重量車には効きにくいのか、前車で判り易かったsevセンターオンとチューンチップフロスタは変化感じにくく。
ノーオカルト状態の半年間5.5km/Lと比べると11月末の7.3km/Lは30%強の燃費改善になっており、年間9千km走行、150円/Lの条件で燃費改善効果が6万円/年とすれば、取付けたグッズの購入に幾らかかってるか覚えてませんが何年かでは回収できそうです。
但し前車からの引継ぎグッズばかりで新たなコストは殆ど発生していないので前車で回収済みと思えば、燃費改善年間6万円だけでなくクルマのパワー感、乗り易さ、車格が上がった感じなどもプラスで楽しめてます。

タグ

2021年5月27日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:輸入車

トラックバック&コメント

コメントは受け付けていません。