燃費情報
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2008年式 日産 セレナ・ハイウェイスター CC25型 2000cc CVT FF
愛車情報
| 2008年式 日産 セレナ・ハイウェイスター CC25型 2000cc CVT FF |
満足度
| 95点 ★★★★★ |
燃費向上率
| 平均7.6km/L(前年同時期)が8.4km/Lに向上。約10%燃費が向上。 |
商品名
| フラットプレート 4枚SET (56-FP-SET, S=2枚 L=2枚) |
メーカー
| (有)アタックレーシング |
購入方法
| 直営の店舗で購入 |
グッズ種類
| 排気系 |
使用感等
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●使い方 (1) 基本の使い方(ボディ剛性向上、ハンドリング向上):フロアマットの下に置くだけ (2) 応用編(排気効率の向上):触媒やマフラーに装着 ●パワー、フィーリング、静粛性 (1) 当初こちらの目的で購入したため、購入から一定期間(約2年間)はこちらの使い方をした。 購入時に仮設置して試乗させていただいた際に、すぐに明らかな効果を体感出来、(少し高価だが)購入を決めたほど。 具体的には、試乗コースの下りのコーナーで、一段階高い速度でも安心感を持って進入出来る。 印象としては、タイヤの接地感が向上し、これまでロールが大きく一部のタイヤ(前輪外側)に力がかかっていたところでも、4輪を使えている感じで、濡れた路面での安心感も向上。 また車の動きの安定感が増したことに伴い、車高が下がったような運転感覚になった。(ロール&ピッチングが減り、車の一体感が高まった。) このような不思議アイテムの使用は初めてではなかったが、この製品との出会いにより、その後、本格的に?のめり込んだと思えるくらい、衝撃を受けた製品。 これをきっかけに、その後約2年間、他の剛性系アイテムを追加していった結果、いつの間にか乗り心地が固いと感じるようになっていたり、また同時に吸気系アイテムやエンジン系のアイテムを複数使用したことに伴い、エンジンの回転やアクセルが重く感じることもあったりと、効果は感じる反面、少なからず弊害も感じるようにもなっていた。 そこで、ふと(1)のフロアから外して(2)の排気系に使ってみようと思い立ち実践してみることに。なお、元々は排気系製品としてラインナップされていた物を流用してボディ剛性用途にラインナップしたということや、そもそも吸気側を効率化したら排気側も抜けを良くしてやるべきといったホームページ上でのアドバイスを思い出したため。 (2) Lサイズ2枚をタイコ部分と触媒部分に設置してみたところ、特に触媒への使用が大きな効果を感じた。 比較的エンジンに近い側に設置したため、狙い通り低中速のトルクが太くなると同時にエンジンの吹け上がりやアクセルレスポンスが劇的に向上し、それまでCVTの特性上止むを得ないと半ば諦めていた滑り感(回転が上がってもエンジンが唸るだけで加速がついて来ない)が大きく改善したのは本当に嬉しい驚き。 ●燃費向上 ・上記の燃費向上データは(2)の使い方をした場合のもの。それまで吸気系アイテム等により、アクセルやドライブフィーリングの向上は何度も感じていても、ここまで具体的に燃費の数値が向上した経験は初めてで、感動したほど。 ●コストパフォーマンス ・この効果を知れば、値段が高い(約4万円)のも納得出来る。でもこの効果を自分で体感してないと、気軽には手を出せないほど高い。。-5点はこの部分。 ・でも4枚セットだと、残り2枚(Sサイズ2枚)は引き続きボディ剛性用途に使うとか、分けて使ったり、またLサイズとSサイズを入れ替えて使ったり、と組み合わせで様々な使い方が出来たり楽しめる。 |
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2020年4月1日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリー:日産