2001年式 ホンダ DC5 インテグラ タイプR 6MT 前輪駆動

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2001年式 ホンダ DC5 インテグラ タイプR 6MT 前輪駆動

愛車情報
2001年式 ホンダ DC5 インテグラ タイプR 6MT 前輪駆動
満足度
80点
燃費向上率
平均11.5km/Lから変化なし
商品名
EBIO
メーカー
ニッポンエミール
購入方法
カーショップにて購入
グッズ種類
その他
使用感等
装着法は、銀色のテープを好きな大きさに切り、車の各部に貼り付けるだけです。
インテークマニホールドとスロットル、マフラー触媒の後ろに貼りました。
その他、四輪のホイール内側、前後ブレーキキャリパー、フロントサス取り付け部(ストラットタワー上部)、前後スタビライザーに貼ってみました。
エンジン側への装着後すぐに感じたのはトルクの向上です。
装着前に比べて車が軽く走るようになり、三日ほど経過するとひとまわりトルクが太くなったのが体感できました。
特に5,6速で走行中でのアクセルの踏み増し量が減り、わずかに踏み増すだけでスルスル増速するようになりました。
ホイールへの装着では、路面のギャップを乗り越える時のショックが変化し、ゴツゴツしていたショックがカドのとれた段差を越えるような感じへと変化しました。
ブレーキキャリパーへの装着では、ブレーキの初期タッチがややマイルドな感触になりましたが、装着前よりも少ない踏力で同程度の制動力が出ているようです。
また、悩みのタネであったフロントブレーキのものすごい量のブレーキダストが明らかに減少しました。
以前はホイールを洗っても、一週間もすればブレーキダストで真っ黒になっていたのが、装着後では半月ほど経過してもうっすらと汚れている程度になり、個人的にはこれが一番嬉しいです。
足回りへの装着では、足が固くなって路面の細かいギャップをより感じるようになりながらも、しっかりとタイヤが接地している感触を得られるようになり、コーナーでは装着前に比べて回頭性が向上しているように思えます。
うまく表現できませんが、ワンタイミング早く、タイヤ半分〜一本分内側へ切り込んでいく感じです。
往復約30kmの通勤路で一ヶ月間検証しましたが、燃費に関しては残念ながら顕著な向上は得られず、変化なしでした。
しかしエンジン、足回りともに向上が見られ、非常に満足しています。
燃費の変化がなかったこと、足回りやボディ等にじゅうぶんな数を装着するには、一袋あたりの入数が少なめなことから80点とさせていただきました。
長文失礼いたしました。

タグ

2007年1月20日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ

トラックバック&コメント

コメントは受け付けていません。