燃費情報
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1995年式 スバル レガシィ ツーリングワゴン ブライトン 2000cc NA 4AT 4WD
愛車情報
| 1995年式 スバル レガシィ ツーリングワゴン ブライトン 2000cc NA 4AT 4WD |
満足度
| 90点 ★★★★★ |
燃費向上率
| 平均20%ほど。5km/L程度が7〜8km/Lmほど走るようになりました |
商品名
| TX用吸気チャンバー&点火コイル |
メーカー
| スバル純正 |
購入方法
| ディーラー取り寄せ |
グッズ種類
| 吸気系 |
使用感等
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2代目レガシィはB型と呼ばれるモデルで、大幅にエンジンが変更されています。 私が乗っているブライトンは通常のNA4バルブですが、ベースグレードのTXはB型時にリーンバーン仕様となりました。 その際に低速トルク不足を解消するために、トルクチャンバーという部品が追加になっています。 それを同じ吸気レイアウトの通常燃焼EJ20Eに取り付けました。 同じく点火コイルもエネルギー増加型ということで、ホンダのNシリーズでも同じことをしていますのでこちらも導入。 古い車だけに余計に効果が出ることを期待しています。 アクセルレスポンスは若干悪くなった気もしますが実用上問題ないとおもいます。 むしろ街乗りでの明らかなトルクアップが凄いです。 チャンバーをつけて初めて水平対向NAエンジンのトルク不足がエンジン本体でなく、吸気レイアウトと点火エネルギー不足に起因するのだとわかったほどです。 部品代だけで30,000円ほどしますし、取り付けはA型とB型でエンジンやミッションの取り付け孔位置が違うようで、ステーなどを買い増しする必要があります。 その分マイナス10点にしましたが、古い車だからとあきらめずに試す価値はありました。 ただ、部品がかなり入手しづらいとのことでしたので、ご同輩の方は試すのはちょっと大変かもしれません。 |
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2017年11月2日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリー:スバル