愛車のスバル レガシィ(BP5)のモディファイ(改造・改良)したパーツを紹介します。
アルミホイールに付着するブレーキダストを予防するために、ブレーキパッドの交換を行いました。
このページに表示された画像をクリックすると拡大表示されます。
愛車 レガシィ - 足回り |
ブレーキパッド SSM エンドレス
|
|
|
|
SSMパッケージ
|
フロントリヤのパッケージ
|
SSMパッド単体
|
|
|
|
|
|
SSMに交換後のブレーキ(フロント)
|
SSMに交換後のブレーキ(リヤ)
|
|
|
|
|
|
|
純正パッド時のホイール(フロント)
|
純正パッド時のホイール(リヤ)
|
SSM交換後のホイール(フロント)
|
SSM交換後のホイール(リヤ)
|
|
純正のブレーキの効きに特別不満があったわけでは無いのですが、ブレーキダストによるホイール(特に前輪)の汚れが気になり、ダストの出にくいパッドを探していました。
以前、他のメーカーの「ホイールが汚れない、ワゴン用のパッド」を購入して使ったことがあるのですが、「汚れない」と言っても、一般的なスポーツパッドと比較して汚れないであって、純正に比べるとひどく汚れた経験を持っています。 そのパッドの効きは純正よりも良く効いたのですが、寿命は非常に短く「確か2年程度」で使い切ってしまいました。
ある掲示板で「エンドレスのSSMがホイールが汚れずに、効きも満足している」投稿を見つけ、さっそくエンドレスのホームページで調べてみました。 SSMとは(Super Street M-sports )の略で、ストリート向けのパッドです。
心配していた寿命も「10段階評価の9」となっており、鮮やかなライトブルーの色のSSMに交換することに決めました。
私のレガシィは約2年で3万キロを走行しています。 パッドはまだ残っていると思いましたが、2年目の12ヶ月点検時にパッド持込でSSMに交換してもらいました。
パッド交換後に運転して気が付いた点は「非常にパッドが良くプレーキディスク食いつく」印象です。 軽くブレーキペダルを踏んでも、低速からブレーキが良く効き、ストリート用としては非常に扱いやすいフィーリングです。
ブレーキを踏む足の裏の感じとしては「パッド自体が柔らかくて、食いついている」感触で、「ドレッドが硬い普通のタイヤから、コンパウンドが柔らかいグリップの良いタイヤに履き替えた」フィーリングです。 「もしかしてこのパッドも、ブレーキダストがバンバン出ているのでは?」と心配してホイールを見たところ、ホイールに付着しているダストはほとんどありません。
さて交換後のプレーキダストによるホイールの汚れですが、これは撮影画像を見て頂いたらわかるように、純正と比べて明らかに汚れの量が少ないです。
当初の目的であったブレーキダストに関しては十分合格ですし、ブレーキの効きに関しても向上しています。 私は峠を攻めたりサーキット走行はしないので、耐フェード性などは不明ですが、ストリート用のパッドとしては非常にお勧めのパッドだと思います。
あとパッドの寿命については不明ですが、これは2年後ぐらいに確認してみます。 |
|