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判り難いので、こちらの画像付き掲示板をお借り致します。 ★★たかかめさんへ 一応、初めに言っておきますが、私は、素人です。 自分のクルマを見た経験から、勝手に想像したことも含まれますので、 間違っているかもしれません。(w まちがっていたら、ゴメンナサイ。 ブローバイとは、シリンダ:ピストンの隙間から、クランクケース内に吹き抜ける 未燃焼ガスのことであり、オイル流路等を経由してヘッドカバー内に充満しているものである。 図A、本来ブローバイは、スロットルの上流(図では、エアクリの下流クリーン側)に 接続されていたのであるが(古いクルマや、キャブレター車等)、ご存知の通り、ブローバイには、オイルミスト等、スロットル等を汚し、燃焼室に吸入させたくない、物質が含まれている。 図B、そこで、スロットルを汚さないように、スロットルの下流側に接続すると、今度は、スロットルが閉じていて、吸入される空気量を制限しているのに、ブローバイが、スロットルの制限に関係無く、流入することになる。 これでは、空燃比が薄くなり、燃焼に支障を来たすことになる。 図C、それでは、両方とも接続してみたらどうだろうか?。 スロットルの上流、下流の圧力差によって、スロットルに流量制限されること無く、どんどんと、エアーがサージタンク内に流入し始めることになり、 ブローバイと新気の両方がスロットルをバイパスする形で流入してしまうわけである。 図Bと同様に空燃比は薄く(新気も含まれるわけであるから、空燃比はさらに薄くなる)、、ISC.SOL.で全く制御できないのだから、アイドリングは絶不調となることでしょう。 図D、それを防ぐ為には、PCVを設け、サージタンク内の圧力が低い時には、PCVを閉として、サージタンク内の圧力が高い(スロットルが開いている)ときは、PCVを開き、ブローバイを吸い込ませることとしているのである。 スロットルが開いているわけであるから、ブローバイからの吸入量は、 本来の経路(スロットルを通過する)から流入する空気量に比べると空燃比を狂わすような量にはならないということなのであろう。 このばあい、シリンダヘッド〜スロットル前のホースをベンチレーションホースと呼び、 シリンダヘッド〜PCVバルブ〜サージタンクのホースをPCVホースと呼ぶのが一般的である。 図E、図Dと同様の考えでPCVバルブは付いているのだが、ベンチレーションホースが省略されているもの、 図Dでは、ベンチレーションホースにより、ブローバイを掃気することとなるのだが、 そのようなことは行わず、単純にブローバイガスをPCVバルブで制限しながらエンジンに還元する方式である。 図Dと図Eでどっちに優劣があるのかは、私には、判断できませんが、わざわざベンチレーションホースを装着しているのことから、図Dのほうがヨロシイタイプなのでしょう(w 図D、Eに関して、要するに、ブローバイで汚すのは、嫌なのだが、エンジンが不調になっては元も子も無い、苦肉の策であると考えられる。 もしかしたら、かたかめさんのは、図Eのベンチレーションホースが省略されているタイプなのかもしれません。
勉強になります。 ところで、図Dの場合、アイドリング時などのPCVバルブが閉じている場合、 行き場を失ったガスは、インテークの方に逆流しますよね。 でもスロットルは閉じられているので、ここでも行き場を失うような気が するんですが、どうなんでしょうか? |
URL http://mbtrade.ddo.jp/ お門違いですが、燃費ライフを始める方に見ていただきたい為宜しくお願い致します。 |
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表紙は、この画像で行きます。 内容は、NEWエコバンドのモニターテストです。 リリースは、1週間後を予定しています。
ぜひ、ご覧になってあなたの燃費向上ライフに役立ててください。 次回「燃費向上グッズ・ドリル3」では、違った側面から斬りこんでいきます。 |
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今回はエコバンドEXをタイコの前に装着し直してのリトライです。 一般路100km往復テストコースでは、平均燃費25.6km/Lがでました。ただし、これは、ノーマル時の23.6km/Lと比べ、信号にだいぶ引っかかりました。平均速度も2km/hばかりダウン。それでも、8.5%の燃費向上。上手にコントロールしてイメージどおりの走りができれば、10%以上が期待できます。 さらに驚くべきは、東名浜松西→浜松区間燃費。 ココは高低さ30mくらいありますから、お遊び感覚で流すことができます。アクセルコントロールのトレーニングによく使います。 過去最高はデュアドスパイラル装着による平均燃費37.5km/Lでしたが、エコバンド(EXはタイコの前)+クリーンパワーマグの組み合わせで、平均燃費40.0km/Lがでてしまいました。 こりゃ、ホンモノ!? 参考までに、この区間はヴィッツノーマル車で、いくらガンバっても32km/L以上出ません(過去の実績より)。 CAMP画面の説明 ・1段目;一般路100km往復+エコバンド(EXはタイコの前) ・2段目;一般路100km往復+エコバンド(EXはタイコの後) ・3段目;東名浜松西〜浜松+エコバンド(EXはタイコの前)+CPマグ |
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テストコースは、一般路往復100km(国1バイパス〜浜名バイパス〜伊良湖行き表浜街道途中折り返し)と、東名高速往復120km(浜松IC〜岡崎IC)の2コース。 CAMP画面の説明 ・1段目;一般路ノーマル ・2段目;一般路+エコバンド ・3段目;高速+エコバンド+クリーンパワーマグ ・4段目;高速+エコバンド ・5段目;途中の平均燃費(無視してください) つまり、エコバンド装着したら、0.01%の燃費ダウンで誤差の範囲内。 体感はあっても効果は確認されませんでした。 しかし、まだ中間報告です。おそらくエコバンド装着位置を変えれば、確実に燃費向上すると見込んでいます。 |